推しがESFJ

 

 

わたしに無いものを持っていて、闇を晴らしてくれて心許せるような存在がESFJ。

 

INTJと一番相性が良いらしい。

 

実際、ESFJと思われる人と一緒にいたときは相手の社交性や判断力、他人への思いやり、明るさなど尊敬する部分ばかりでとても魅力的に見えたし話していて楽しかった。心地良かった。

 

社交的でも自我の強いタイプとはわたしは合わないので、空気が読めたり察する能力のあるESFJがすき。

 

 

今年から激烈にハマり散らかしている推しがいるのだがその人もESFJらしい。急に沼に落ちるがごとくハマってしまったのも頷ける。

人柄も考え方や価値観も好きだし何よりリスペクトできる。わたしからはキラキラ眩しく見えている。応援したくなる。

 

わたしには推しが何人かいるけれど、そもそも人が苦手だからどっぷりと深くハマるのは珍しいわけで。

珍しいからこそ沼にハマると一途に盲目に愛してしまう。

普段は人に対して興味がなく名前を覚えるのも苦手で浅く狭くしか知ろうとしないのに、推しや愛する人のことになるといくらでも知りたくなる。

過去のこともたくさん調べて、ああこういうこともやってたんだ、すごいな、尊敬しちゃうな、もっと早く知っていたかったな…と悔やむまでがセット。

 

 

相手への尊敬の気持ちが常にあるからちょっとやそっとじゃ嫌いにもならない。できるだけ理解したいと思えるのもESFJだからだと思う。

 

 

しかし万が一嫌いになるとわたしの心は全てシャットアウトする。

全部リセット。何もなかったように。

こういうとこだよねINTJってほんと。笑