本に興味がない

 

 

INTJは知識豊富で読書好き、本の虫、などと言われているのを見るが、わたしは幼い頃から読書は人並み程度しかしていない。

漫画も読むのはそこそこだし、なんなら漫画や絵を描いたり手紙や文章を書く方が好きだった。

 

大人になってからはほぼ読書することもなくなった。

 

ベストセラーとか本屋大賞とか見ても、へぇ〜としか思わない。推しが本を出版しても、お〜出版おめでとう、いつか買うね…で終わってしまう。

 

 

他人の頭の中を覗くのは嫌いではないが、

作られた物語の大量の活字

を読むのがしんどい。

 

 

しかし、

自分の興味のあるジャンルで、無駄がなく完結にまとめられた文章を読むのはとても好き。

 

SNSでも短めにわかりやすく綴られた文章が好き。

 

効率の良さを好むが故にこうなったのかもしれない。

 

なのに自分はインスタで好きなものについて延々だらだら語りまくり、ここでも薄っぺらい自分語りをしまくっているという矛盾。

自分は自己中じゃないと思ってたけど全然じゃん、自己中じゃん。OMG. 

 

 

でも長文よりも文字の構成よりも内容云々よりも誤字脱字が何より一番苦手だったり。

 

誤字脱字を見付けると、うわ……ってなる。一気に説得力が無くなって筆者に対して萎えてしまう。

 

意識しているわけではないのに誤字脱字には結構気付いてしまう方で、雑誌の商品紹介やインタビューなどで見付けてしまって読者アンケートにわざわざ書いて指摘したこともある。

これはただのクレームではなく、商品に対して失礼になってしまうしインタビューした相手にも失礼になるし出版社の信用下がったら困るからほんと気を付けてよ、見てるこっちが心配になるよ、という気持ちである。

(ありがた迷惑とはこのことか)

 

 

それくらい誤字脱字が苦手。嫌い。

自分は語彙力すらないくせに誤字脱字に厳しいの草。

B型の中で育ったA型

 

 

わたしはA型。

子どもの頃なぜかB型に囲まれて過ごしていた。

 

家族もタメの友達もほとんどB。

気付くと近くにいるB。

 

よくA型とB型は合わないと聞くけど、仲良しグループ的な中でわたしだけA型のときもあった。

 

B型の友達は積極的に遊びに誘ってくれるし、遊ぶ場所も決めてくれるし、喋ってくれるし、引っ込み思案なわたしにぴったりだったのかもしれない。

 

でもあまりにエネルギッシュなのでついて行けないときがある。

 

五黄の寅+B型はそれはもうほぼ虎を超えてライオンなわけで。(?)

とにかく強い。いろいろと。

理解し切れないところもあるし歩幅が合わないときもあるし、思ったこと全部ぶつけてくるから悪口も喧嘩も激しかった。

 

子どもだから付き合えてたんだと思う。

 

おかげで健康的に外で全力で走り回ってたし、わたしの駄目な部分をストレートにばしっと言ってもらえて傷付きながらも成長できていたと思う。

 

(ちゃんと傷は付く)

 

中学でおしゃれに目覚めたときもB型の友達が流行りやわたしに似合うものを教えてくれた。

 

高校で初めて推しができたときもB型の友達と一緒に推し活をした。ファンクラブの入り方を教えてくれて、ライブや聖地巡礼や録画の貸し借りなど率先して動いてくれた。

 

わたしの青春時代は主にB型の友達のおかげで充実していた。

ただ好きなものの系統は合わなかったな。

わたしが青好きだとしたら友達は赤が好き、みたいな。真逆じゃねぇか、話し合わねぇな、まあいっか、みたいな。

(互いにまあいっかってなれるのが良いところ)

 

 

母親もB型なんだけど好みがマジで真逆。

わたしはスカートにロングヘアにパステルカラーが好き。母はパンツにショートヘアにモノクロが好き。

わたしはジャンクな洋食や甘いお菓子が好き。母は和食や辛いもの、しょっぱ系お菓子が好き。わたしはテンション上がる曲が好き。母はバラードが好き。

 

お互いイケメンが好きってとこしか合わない。

(そこだけ遺伝した?)

 

 

とにかく日々に刺激をくれるのがB型、安心や癒やしを与え合えるのがA型、気を遣わず適当に楽にいられるのがO型だったなぁ。

 

 

血液型の相性なんて信憑性がないし関係ないという話も聞くけど、わたしは割りと信じてるし気にする方です。

 

今でもB型女子に出会えるとうれしい。

 

 

表向きはISFJ

今でこそINTJだと確信しているけど、

5年ほど前は自己分析が上手くできない+良い子ぶりっ子見栄っ張りっ子だったので、診断結果はなんか水色のナースみたいなやつでした。

 

擁護者のISFJね。これ↓

 

仕事でも自分を犠牲にして立ち回ることで周りの人たちのバランスが良くなっていたから、

自己犠牲を止められなくなってた。

 

毎日あり得ないしんどさを抱えてしまっていて、しかも近くにいた友人は人の陰口をたたくことで自己肯定感を保つタイプの人だったので尚更わたしにはストレスでしかなく、

 

もうこれでは精神的に終わる

自分で自分を助けなきゃいけない

 

もう周りの人へ配慮していられない、

もういい、もう知らない、ここから逃げよう

 

そう決めて辞める決意をしてからは早かった。

 

周りから悲しまれてももう何も感じなかった。

とにかく早く自由を手に入れたくて、わたしは自由になる未来だけを見ていた。

 

一ヶ月半後、あらかじめ用意しておいた挨拶代わりの人数分のお菓子を辞めたその日に置いて帰り、グループLINEで挨拶をしてすぐLINEごと退会し、アカウントを作り直した。

 

これからも繋がっていたい友人にだけ新しいLINEを教えることでストレスだった人間関係を一気に整理し、いっそのこと住む環境も変えてしまおうと思い引っ越し先を探し始めた。

すっきりしたくて髪を30cmくらいばっさり切った。

何もかも一新したいのでスマホも買い換えた。

 

引っ越して環境をがらりと変えて必要なものと人だけになった。

知り合いも居ない知らない街。

 

とても気持ち良かった。

何の後悔もない。清々しいだけ。最&高

 

 

 

美容師さんとかに「なんでこっちに引っ越したんですか〜仕事ですか〜?」と聞かれてこれを話すとすごく驚かれる。

 

確かに他人から見たらだいぶ変な人か。

 

わたしにISFJは向いてなさすぎた。

 

 

今の街に飽きてきたからまた知らない別の街に引っ越したいなと思い始めている。

効率しか勝たん

これをやりながらこれ、その後はこれ、

この時間までにこれを終わらせる、

もし終わらなければこうする、

 

特に仕事中は効率重視。

 

失敗すると自分にガン萎えする。

ガン萎えしてもうどうでもよくなる。

 

しかし他人に邪魔されて計画が破綻した場合は

すぐまた計画を立て直す。

「負けたくない」というプライドのせい。

 

仕事仲間「これできる?」

わたし「大丈夫です」

仕事仲間「大変じゃない?終わる?」

わたし「終わらせます」

 

心の中では、

わたしが終わらせられないわけないだろう、
誰だと思ってるん?
ナメないでくれ。

 

と思ってます。口には出しません。

 

人が苦手で話すの好きじゃないけど、

話し掛けられたら愛想良くかつ当たり障りなく

返すので周りからは良い人に見えてるし、

仕事への態度とこなし方で力を見せつけるので

頼りにされがちです。

 

なおさら心の中は見せられません。

真っ黒なので。

引かれたくないので。

仕事場では人と仲良くした方が有利なので。

 

 

 

 

自分優先

さっきKFCを食べましたが、

 

その前にスーパーで買ったものをエコバッグのまま置いたままである。

 

いつもなら帰宅して手洗いして、買ったものと使ったものを除菌シートで拭いて片付けて部屋着に着替えてからゆっくりするのだけど。

 

食欲を優先したばっかりに。

 

順序が狂うともうどうでもよくなるんだよね。

 

……あかん、魚入ってるわ。片付けよ。

 

 

これを書いたあとは洗濯回してコインランドリーへ乾燥機使いに行きます。乾燥させてる間にローソンへ用事済ませに行って、そのあと余力があればダイソーに日用品買いに行く。

帰宅したら溜まってる録画を観て消化しながら作業する。

晩ごはんはサバの味噌煮。

 

今日はそういうスケジュール。

 

意図的に計画立ててるわけではなく、なんというか、なんか、自然とそうなっちゃう。

それが楽。

なんか満足する。

 

もっと頭が良ければきちんと言語化できるんだろうな。そこが残念。

学生時代のわたしへ。勉強しろ。してくれ。

 

人がニガテ

KFCのチキンフィレサンドセットが550円で買えるキャンペーン開始日だったので買ってきました。推しの好きなビスケットとともに。

…ズボンに蜜垂らして萎え。

 

イートインして帰ってきてもよかったんだけど、なんか店内って落ち着くようで落ち着かないんだよね。

なんでだろうか。

 

カフェで読書するのが好きとか作業捗るとかあんまり理解できない。捗った試しがない。

 

テイクアウトして家でゆっくり食べたいし、家で作業したい。

 

店の中だと他人の気配や物音で気が散るからかもしれない。

 

そういえば前にカフェでコーヒー飲みながらYouTube観てたら、小さい男の子が寄ってきてわたしの気を引こうとしたのか床に落ちてたストローの袋の先端(いわゆるゴミ)(わたしじゃなく誰かが落としたやつ)を拾ってテーブルの端に置いてきた。

いや仮にわたしが保育士さんだったら「あらーえらいね、ありがとう☺」って言ったと思う。

男の子もそれを求めたかまちょ攻撃だったんだと思う。

そうじゃなくてもにっこり笑うくらいのリアクションは大人の女性ならできたと思う。

 

わたしはできねぇ。

他人だし。メリットないし。好かれたくないし。

 

子どもに対してもこんな思考になってしまう。

そりゃ家に居たいわ。家に居た方がいいわ。

 

 

おうちだいすき。